2017-09

戦国時代

【脇坂安治】人生の選択を間違えずに歩んだ七本槍の武将!

「本能寺の変」で織田信長(おだのぶなが)さんが家臣・明智光秀(あけちみつひで)さんに討たれたのは超有名ですよね。 その後、織田家臣は柴田勝家(しばたかついえ)派と羽柴秀吉(はしばひでよし)派に二分され、「賤ヶ岳(しずがたけ)の戦い」で争いました。 秀吉さんはこの戦いで勝利し天下取りへと進んでいく...
戦国時代

【賤ヶ岳の七本槍】豊臣秀吉の下で活躍した武将たち!関ヶ原の戦いの選択!

「四天王」とか「何番隊」とか「三銃士」とか数字物に惹かれてしまいますよね。 新撰組が人気の理由も、「何番隊」という組み体制が大いにあると思います。 全てを覚えたくなったり、全てを揃えたくなったり…。 今回は、天下人となる豊臣秀吉(とよとみひでよし)さんのもとで活躍し、「賤ヶ岳(しずがたけ)...
戦国時代

【本能寺の変】後の家臣たちの行動が運命を分ける!

1582年、天下統一間近とみられていた織田信長(おだのぶなが)さんは、家臣・明智光秀(あけちみつひで)さんに謀反を起こされ、本能寺で自害したのはとてもとても有名ですよね。 「本能寺の変」を起こした動機に数々の議論がなされ、未だ謎とされております。 今回は、その謎の解明はちょっと横に置いておい...
江戸時代

【会津騒動】暴君と家老の喧嘩が最悪の結末を引き起こす?

天下人・豊臣秀吉(とよとみひでよし)さんの下で武功を上げ、「賤ヶ岳(しずがたけ)の七本槍」なんて呼ばれている7人の中の1人加藤嘉明(かとうよしあき)さん。 関ヶ原の戦いでも活躍し、後に会津藩を治めることになります。 しかし、この頃にはすでに高齢でして、会津に来てわずか4年後には亡くなってしまうの...
江戸時代

【徳川御三家が敵?】戊辰戦争で新政府側に味方した理由とは?

江戸幕府初代将軍・徳川家康(とくがわいえやす)さん、2代目が家康さんの3男・徳川秀忠(とくがわひでただ)さん。 というように将軍家の血筋は続いていきますが、どこかでそれが途絶えるかもしれません。 そんな時のために作った「徳川御三家」。 家康さんの9男の「尾張(おわり)徳川家」、10男の「紀州(...
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